久しぶりに髪の毛を刈りました。ご存知のとおり、私は三国一のスキカルユーザーであります。
6ミリのアタッチメントを装備し、ジョリジョリと刈っていくわけでありまして、私の足元に収穫したての小麦のように黒髪が落ちていくのであります。
いや、絶対食いたくありませんが。
で、ほぼ刈り終わった後に、手鏡を用意するのを忘れたのに気づいたのであります。手鏡を使って後頭部の刈り具合をチェックしないと、恥ずかしいことになるかもしれません。
手鏡を捜索すること30分。
出てきません。
さらに30分。
やっぱり出てきません。
というわけで、ただいま後頭部が非常にあやふやな状態で、この文章を書いているわけでありますが。
案外、後頭部がタイガースカットになっているかもしれません。確認のしようがないのですから。
街中で後頭部がなんか妙な人を見かけても、それは断じて私ではありません。
間違っても声などかけないように。
