万来堂日記3rd(仮)

万来堂日記2nd( http://d.hatena.ne.jp/banraidou/ )の管理人が、せっかく招待されたのだからとなんとなく移行したブログ。

新日本プロレスvsK−1

いや、今テレビで新日本vsK−1の対抗戦見てるんですが

これで納得するファン、いるのか?

K−1勢の4人のうち、いわゆるK−1ファイターは武蔵とヤン・ザ・ジャイアント・ノルキアの2人のみ。残る2人のショーン・オヘアーとボブ・サップは、言ってみれば「K−1に参戦しているプロレスラー」。
異種格闘技戦というには、あまりに中途半端。

また、その異種格闘技戦ルール(武蔵とノルキアの2戦のみ)が、「寝技は20秒まで」というもの。おまけに、武蔵もノルキアもオープンハンド・グローブではなく、普通のボクシンググローブをはめてけつかる。端からグラウンドに対応する気ないじゃん。
寝技という主力テクニックを封じられたプロレスラーと、端からプロレスに付き合う気のないK−1じゃあ、噛みあうわけないじゃないか。
てか、こんな温いルールで、吉江に負けたノルキアの立場がないわけだが、それはまあいい。

十年以上前ならいざ知らず、PRIDEで目の肥えたファンに、こんなお粗末なルール&マッチメイクで通用すると思ってんのか?
武蔵に負けた柴田は、前田の異種格闘技戦を意識して、「離れていったあの頃のファンをプロレスに取り戻したい」という、気骨のある発言をしていたけれども、こんなお粗末なやりかたでは、リングにあがった選手がかわいそうだよ。
PRIDEにパンクラス、それに前田が一時代を築いたリングスと、お手本はたくさんあるんだから、もうちょっとやりようがあっただろうに……フロントの認識の甘さを感じさせるなぁ。
楽しみにしていただけに、なんか、馬鹿にされたような気分。不愉快。