万来堂日記3rd(仮)

万来堂日記2nd( http://d.hatena.ne.jp/banraidou/ )の管理人が、せっかく招待されたのだからとなんとなく移行したブログ。

モツ鍋が食えなくなるのか?

こんなニュースがありました。
狂牛病の特定危険部位に、新たに「腸全体」が指定されたそうで。
つまり、モツもやばいかもしれないということなんだろうか。

日本はこの決議に反対したそうだけれども、モツを規制することに経済的なメリットや政治的なメリットがあるとも考えにくいわけで(だって、牛を一頭殺すのなら、なるべく多くの部位を商品化できた方が特になるし、牛愛護団体が「牛のモツはだめ!」というとも考えにくいし。牛愛護団体なんてあるのか知らないが)、つまりは、なーんか疑わしい部分があるんだろうな。

困ったな。モツ鍋は好きな部類の料理だ。居酒屋に行くとかなりの高確率で注文するのだ。
数年前に、モツ鍋が流行したこともあったわけで、「俺は骨周辺とか脳とか食べてないから安心だもんね♪」という人も、「でもあんた、モツ鍋うまそうに食べてたじゃん」というと、とたんに青ざめる、と。
困った困った。これで狂豚病とか発見された日には、何の肉を食えばいいのだ?

しかし、もともと羊との関連性があるといわれているクロイツェル・ヤコブ病てのがあるのに、羊肉パニックが広がっているというのはあまり聞かない。日本人があまり羊を食べないからだろう。羊の焼肉とか好きなんだが。

ブルース・スターリングの短編小説に、欧米や日本、その他の先進諸国で狂牛病が大流行し、それらの国々が国力を失ってしまったという設定の物があったな。
で、ヒンズー教徒が多いため元々牛を食べてなかったインドが世界のトップへ躍り出ているという。

ちなみに、ちょっと今手元にソースがないんだけども、狂牛病の潜伏期間っつうのはまだよくわかってないらしい。
研究者の立場によって違うんだろうけど、20年〜100年なんていうすごい記事を見た覚えがある。
100歳の老人が狂牛病で死亡って、どんだけ長寿やねん、と。

とりあえず、こんなニュース見ると、モツ鍋、食べたくなくなっちゃうよなあ……