万来堂日記3rd(仮)

万来堂日記2nd( http://d.hatena.ne.jp/banraidou/ )の管理人が、せっかく招待されたのだからとなんとなく移行したブログ。

高橋氏、ライセンス料について大いに語る

さて、高橋健太郎氏文化庁が輸入を禁止するかしないかの基準にするとして出してきた、ライセンス料に関する資料を精査・検討してらっしゃいます。まさに八面六臂。

詳細は高橋氏ご自身のエントリーをお読みいただくとして、簡単にまとめさせていただきますと…

具体的数値の信頼性低すぎ。欧米のライセンス料が実際より高めに見積もられている可能性・大。

文化庁は、ライセンス料を、原盤印税(レコード会社の取り分)と著作権印税(アーティストの取り分)を合算して示しているが、原盤印税の割合は著作権印税よりもずっとずっと大きい。
この二つを合算して、それを判断基準とした場合、実質的には割合の大きい原盤印税(しつこいようだが、レコード会社の取り分)の影響ばかりがでることになり、著作権者の利益保護にはならないんじゃないか。

・「だったら、最初から著作隣接権者保護法案としてだせよ、まったく」とは高橋氏の弁。