万来堂日記3rd(仮)

万来堂日記2nd( http://d.hatena.ne.jp/banraidou/ )の管理人が、せっかく招待されたのだからとなんとなく移行したブログ。

配信ビジネスにおけるアーティスト収入の考察(Unforgettable Daysさん)

Unforgettable Daysさんの『「1曲=100円」時代のアーティスト収入』というエントリーで、配信ビジネスが主になったらどのくらいの収入がアーティストにもたらされるのか、考察をなさっています。大体、15曲で手取り330万円くらいになるのではないかと。
大雑把な試算であることは文中でも言及されており、詳細に検討してみるとこの数値が上下することはありえますし、その上下幅も未知数なのですが、非常に面白いです。
ただ、エントリーを読む限り、(私が思いつく限りで)2つの要素が考察から外れているようなので、一応書いておこうかと。
1つは、ライブ収入。配信からの収入に絞ったからなのでしょうが、ライブから得られる収入には触れられていません。
もう1つは、廃盤がなくなることについてのメリット。配信ビジネスが音楽業界の主流となった場合、現在のCDを中心とした形態よりもカタログ落ち、廃盤が劇的に減ることが予想されます。これはアーティストにとってプラスに働くでしょう。

まあ、詳細に検討しようとしたら、iTuneにおける利益配分がどのようになっているかとか、以前からネットでの配信を行っているアーティスト(Todd Rundgrenとか)の話を聞いてみるとか、そういったことが必要になってくるのでしょうね。誰かやってくれねえかな。

結論としては、Todd Rundgrenをここにつれて来い、と。
そしたら、握手してもらって、シャツにサインしてもらおう。うん。