万来堂日記3rd(仮)

万来堂日記2nd( http://d.hatena.ne.jp/banraidou/ )の管理人が、せっかく招待されたのだからとなんとなく移行したブログ。

6月は洋楽に加え邦楽まで売れなくなったらしい

明日も早いし、寝ようかと思ったら、造反有理さんでRIAJが6月度の生産実績を公開していたことを知った。
うちでもこちらのエントリーで、5月の生産実績も取り上げた手前、6月の生産実績も取り上げてから寝ようと思う。
で、以前に5月の生産実績をみて、どんなことがわかったかというと…
(※以下、文中で記す「前年比」とは、全て金額ベースのものです)


・邦楽に関しては5月のみでみても、5月までの累計で見ても前年並み。

・洋楽に関しては、3月までは好調を維持していたものの、4月から売上が下がり(前年比89%、累計では100%)、5月はその傾向に拍車がかかった(前年比80%、累計で96%)。

さて、6月はどうなったかというと…


邦楽が前年比73%と大不振。特にシングルは前年比68%と、落ち込みがひどい(アルバムは前年比75%、こちらもひどいが)。累計もシングル・アルバム総合で95%と、前年を一気に割り込んだ。

・洋楽シングルは前年比36%(5月度は前年比68%)。5月までは前年を上回っていた累計でも(1〜5月前年比112%)、とうとう前年比89%と、大きく前年割れ。

・洋楽アルバムでは5月度単月の前年比が80%、6月度単月の前年比が73%と、こちらも売上の低落傾向に歯止めがかからない

・洋楽総合だと、6月の前年比73%(5月度は80%)、6月までの累計で91%(5月までの累計で96%)。



まとめると、6月は、洋楽はより一層売れなくなり、邦楽は一気に売れなくなった月だった。
なぜだ?
6月といえば、輸入権の創設で一部のヘビーリスナーの反感が頂点に達した月だが、それはきっと偶然だろう。ねえ?

いや、おかしいだろう。6月に入り、一気に違法コピーが増えたわけでもなかろうし、6月に入り、一気に音楽配信がシェアを拡大したわけでもあるまい。
本当、なんで売上が下がったんだろう?
不思議だねえ。そうは思わないかい、みんな?


いや、私自身は、不思議なことに、ちっとも不思議だと思えないんだけれども(笑)。