万来堂日記3rd(仮)

万来堂日記2nd( http://d.hatena.ne.jp/banraidou/ )の管理人が、せっかく招待されたのだからとなんとなく移行したブログ。

貸与権でいくつかクリップ

いくつかクリップ

試される。:権限なき利権が目論まれる書籍・雑誌貸与権

Fighting MAL Antenna:雑誌・書籍の貸与権:スタート前の悲惨色々

Where is a Limit?:出版物貸与権管理センターは何処かの団体よりもぼったくり?

what's my scene? ver.6.1:書籍貸与の使用料の70%は管理に使われる

・で、CDVJの赤田理事による文章がこちら



まあ、要約すると、出版物貸与権管理センターの提案では、センターが徴収する貸与使用料280円のうち、著作権者のもとに届くのは80円に過ぎず、200円がその他の野郎の懐に入る。200円も管理センターが取るんだったら噴飯物だし、貸与権の対象にならない取次ぎや出版社の懐に入るのだったら奴らは業界の吹き出物だ、ってな具合。
難しいことは良くわからんのでシンプルに考えると、ユーザーが金を払うことで成立している業界が、ユーザーの不利益へとつながる改革を行うことで業績を回復しようとするという、その思考がよくわからん。
既に成立したレコード輸入権、書籍・雑誌貸与権はもちろん、公貸権、版面権、著作権保護期間延長、中古規制と、全部この思考っつうか方針っつうかに沿ったものであるわけで。
で、こないだ募集されていたパブリックコメントでの要望も多かったフェアユース規定については、文化庁の分科会では案件からすら外されてしまった様子(またもや試される。さん参照のこと)。
やる気ねえなあ、文化庁