【コラム・ネタ・お知らせetc】 ライトノベル新レーベル「ガガガ文庫」のニトロプラス
平和の温故知新＠はてな - とあるラノベ読みの本棚も晒してみる
とあるラノベサイト管理人の本棚晒し。 | まいじゃー推進委員会！
うらやましい。
かなりうらやましい。
私の部屋には本棚がない。
いや、かつて本棚として使っていたカラーボックスはあるのだけれど、現在はただの物置になっている。
いや、本は買う方なのよ？
多分、私の趣味は「読書」ではなくて「本購入」だと思う。
原因は、私がやたらと転勤することにある。
社会人になってから、福島→岩手→宮城→宮城県内でもう一回→新潟→三重→淡路島→京都→大阪に東の方→大阪の北の方と転勤をしてきたわけですよ。
そもそもHN「旅烏」の由来が、この度重なる転勤だったり。
その度、引越しが地獄の責め苦となるんですわ。
引越し用ダンボール数十箱分の本とCDを荷造りし、それを搬出・搬入し、また荷解きして本棚に並べる。
引越し用の休みは取れても、荷造り用の休みは取れないわけで、荷造りを間に合わすために引越し前夜に徹夜したことも一度や二度ではなく。
殺される。
このままでは私は引越しに殺されてしまう。
あ、そうか。
そもそも荷解きしなきゃいいんじゃんか。
というわけで、我が家の台所には、ダンボールに入れっぱなしの本が積み上げられています。
慣れると気にならないもんよ？
整理して収納とかできないけど。
「確かあの本持ってたはずだな」ってのを探し出すのに数日かかるけど。
同じ境遇の友人は、ダンボールじゃなくてパレット（まあ、浅いプラスチックのコンテナみたいな奴）を購入して利用してたな。
会社の同僚に本読みが少ないのは、引越しが大変になるからではなかろうかと妄想してみたり。
