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万来堂日記3rd(仮)

万来堂日記2nd( http://d.hatena.ne.jp/banraidou/ )の管理人が、せっかく招待されたのだからとなんとなく移行したブログ。

ブックオフって買取拒否してるの!?

仕事 書籍

ブックオフで買い取り拒否される漫画 - ARTIFACT@ハテナ系

ドージンワーク (1) (まんがタイムKRコミックス)

ドージンワーク (1) (まんがタイムKRコミックス)

えーっ!
ドージンワークは、アニメ化された関係もあるんでしょうが、ウチではいまだに品薄の高回転商品ですよ!
ブックオフでもお客さんの需要はそんなに変わらないと思うので、多分それは間違えたんだろうなあ。新古書店のスタッフって商品知識の無い人が多いから、そういう人にあたっちゃったんじゃないかと。ていうか、下手すると普通に高価買取対象の商品だと思う。ウチのスタッフがそれやらかしてたら厳重注意するけどね。


で、コメントとか見てみると、ありゃ、ブックオフで買取拒否された体験談とかがちらほら。
ブックオフは憎き競合店であるので、個人的にはそういった傾向は大歓迎だが、まあそれはそれとして。今時間が無いのでブックオフのプレスリリースにあたる事が出来ないんだけれど、確か今あそこは膨れ上がる在庫の問題に苦慮していたはず。それの関係もあるかもしれない。ただ、ブックオフはフランチャイズも多いので、フランチャイズ先の会社の状態によっては特定タイトルを買取拒否するというのは、確かにありえることかもなぁ。
ただまあ、なんというか、コミックの在庫状態なんていうのは非常に水物でして。一年前とか二年前には溢れかえっていた商品が、今は品薄で大歓迎ですなんてのはよくある話で。
よくあるのがアニメ化されて世間一般に普及した後、いったん在庫は膨れ上がるんだけど、それが一段落すると徐々に売れていって気がつくと品薄、という。いや、二年前には名探偵コナンとかはじめの一歩とかは、その質量をもって私を殺害しようとしているかのように思えたもんですが、どちらのアイテムも今は潤沢とはいえないもんなぁ(もちろん、店によって事情は異なったりしますが)。
買取拒否する商品を設定する際には、タイトルを指定するよりも、なんというか、カテゴリで指定するほうが一般的なような気がする。例えばですけど、雑誌は買取しないとか、参考書は買取しないとか、大学が近くにある店では専門書は買取しないとか(卒業シーズンにみんな教科書売りに来るので、在庫が膨れ上がるのです。でも、新入生はみんな生協で教科書を買うというw)。
最近ブックオフに商品の持込をしていないのでなんともいえないけれど、もしタイトルによる買取拒否というのを一般的にしているんだったら、ウチからしてみりゃ競合店が下手をうっているわけで、大歓迎ですが(笑)。でもなぁ、にわかには信じがたい話ではある。
ただ、新古書店という業態を切り開いたブックオフが、真っ先にそのシステムが抱える構造的な問題である所の過剰在庫に押しつぶされそうになっているのだとしたら、うーん。ブックオフは在庫のコントロールが巧みな企業であるというイメージがあったのだけれど、そうでもなくなってきたのかな。