読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

万来堂日記3rd(仮)

万来堂日記2nd( http://d.hatena.ne.jp/banraidou/ )の管理人が、せっかく招待されたのだからとなんとなく移行したブログ。

マガジン航に拙文が載りました/あなたにもDMが飛んでくる


マガジン航に拙文が載りました。
巨大電子書籍サイトがやってくる前に
いや、新年からびっくりでございますな。あ、あけましておめでとうございます。


面白い経験だったので、いくつか。
編集人の仲俣暁生さん(はてな的には言わずと知れたid:solarさんですね)からどのような形でコンタクトがあったかと申しますと、これがなんとtwitter経由です。
ラッピングの数の多さにアンチ過剰包装主義者になり、プレゼントという習慣を呪い、聖ニコラスに思いをはせる毎年恒例のクリスマス商戦が終わった12月26日の明け方。仕事から帰ってきて「なんだよ、もう朝じゃないか。みんな死ねばいーのに」とやさぐれた気持ちでPCに向かう私に、仲俣さんから「何か書いてみませんか?」とtwitterのDMが届いたわけであります。
ちょうど、記事に書いたようなことをしばらく前から考えていて、ただ中々ブログに書くタイミングをつかめていなかったこともあり、ありがたいお話だと是非お受けしたい旨を返信しました。
ちなみに、一番最初のDMで既に原稿料の条件が提示されていました。残業明けでしたし、疲れていたので記憶が定かではないのですが、確か仲俣家に生まれる初孫が娘であったなら私の嫁に、息子であったならその生き胆をよこせ、といった内容であったような気がします。
しかし、twitterがいよいよ流行している感じがいたしますな。こうやって私が適当に書き飛ばしているブログの文章が、題材に取り上げた事柄の関係者にチェックされていることが分かってしまったり(ちなみにこのエントリです。なにそれこわい)、かと思うと今まで「向こう側の人」と思っていた人から返信や、あまつさえ文章の依頼があったり。ネットにかかわる奴ぁみんなメディアなんだぜとは以前からよく言われている話ですが、twitterというのは既存メディアの中の人と普通のネットユーザーの距離をさらに縮める機能を持っているのかもしれませんね。
だからあれだ、みんな、迂闊に悪口とか書くと本人からreplyが飛んでくるぞ(笑)。ブログよりもかなり気軽に飛んでくる。野次馬完備システム搭載済みだし。


当初私が記事につけたタイトルは「日本に池袋本店がやってくる前に」でした。記事の中で大型店としてジュンク堂の池袋本店がでてくるからなんですが、含意が分かりづらいとご指摘いただきましたので、代わりにタイトルをつけていただきました。小見出しもつけていなかったんですが、これもつけていただいた次第。
あとは、各電子書籍デバイスで利用可能なカタログ数の単位を打ち間違えていて、「Sony Readerで10億冊読めるの?」「えっ」というやりとりがあったくらいですか(笑)。どこのバベルの図書館だよ。開発者にボルヘスでもいるのかよ。


ブックマークも順調にいただいているようでして、コメントの中で「むしろうまくAmazonとかと付き合う方向性の方がいいんじゃね?」とか「ケータイ視野に入れろよ、JK」というもっともな指摘も。
そこら辺を視野に入れた考えをつぶやいていると、あなたのところにも(それがマガジン航じゃなくても)誰かからDMが届くかもしれません。面白い世の中になったもんです。
しかし、仲俣家の初孫は誰にも渡さ……怒られますね。すいません。カニバリズムにもロリにも興味ないです。ごめんなさい。