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万来堂日記3rd(仮)

万来堂日記2nd( http://d.hatena.ne.jp/banraidou/ )の管理人が、せっかく招待されたのだからとなんとなく移行したブログ。

9月8日 動楽亭昼席

動楽亭昼席に行ってきました。
前の方は座椅子(すっごく快適)、後ろの方は椅子席なのですが、今日はさらにその後ろに補助席が。9月で一番の大入りだそうです。おおー。
少し遅れたので、着席するとすぐに鈴々さんが登場。いいタイミングでした。ラッキー。
私が席に着いた後に隣にお洒落なお姉さんが座り、緊張するなど。


桂鈴々(開演前)…子ほめ
桂鯛蔵…宿屋町
桂佐ん吉…疝気の虫
桂塩鯛…上燗屋
米團治…蛸芝居
中入
桂よね吉…商売根問
桂雀々…くっしゃみ講釈


鈴々さんにおひねりが飛ぶサプライズあり(物理的に飛んだのではなく、高座にそっと置かれたわけですが)。鈴々さんも驚くも慌てることなく、先日聞いたのと同じく明るくかわいく楽しい「子ほめ」。
鯛蔵さんは「宿屋町」。枕で鈴々さんのおひねりに触れて「早く鈴々さんみたいになりたい」と(笑)。おととい米二さんの「宿屋町」を聞かせてもらったばかりなので比較しながら聞こうと思ったのだけれど、そもそも私の記憶力はそれほどよくないのでありました。
佐ん吉さんの「疝気の虫」は以前、同じく動楽亭で聞かせてもらったのだけれど、今日の大入りに気をよくされたのか、客席にまで下りてくるサービスあり。前にはなかったように思いますが、私の記憶力はあてになりません。
塩鯛さんは枕を長めにとっての「上燗屋」。雀々さんがよく枕で言われている「ざこばさんと飲みに行った時のエピソード」が塩鯛さんの視点から、塩鯛さんのリズムで語られて、そちらの新鮮さの印象が残ってしまった。もったいない聞き方しちゃったかも。
米團治さんは「蛸芝居」で、華やかな雰囲気で中入へ。
よね吉さんの「商売根問」。時間が押していたのか、枕で噛んでしまうも、噛んでしまったことをネタにして笑いに。以前聞かせてもらったときは「雀→鶯→ガタロ」だったのですが、今日は鶯を省略した短縮版でした。でも、途中で「教えてもらった通りに」と雀達が与作を歌うサービスあり。
雀々は「くっしゃみ講釈」を熱演。枕が短かったのは、やはり時間が押していたせいでしょうか。
雀々さんが下がった後で拍手が起こったので何かと思って前を見ると、私服姿の席亭、ざこば師匠が登場し「ありがとうございます」と、これまたサプライズ。


今日は動楽亭だけ見て、すぐ帰るつもりだったのですが、いい雰囲気にあてられてしまい、夜も落語を見ることにしたのでした…