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万来堂日記3rd(仮)

万来堂日記2nd( http://d.hatena.ne.jp/banraidou/ )の管理人が、せっかく招待されたのだからとなんとなく移行したブログ。

10月13日 林家笑丸独演会

落語

繁昌亭に、林家笑丸さんの独演会を見に行ってきました。


桂鯛蔵…みかん屋
林家笑丸…田能久(寄席の踊り入り)
林家笑丸…牛ほめ
仲入
林家笑丸…居候講釈


上方では絶えていた噺を自身が復活させた「田能久」「居候講釈」に、落語会や寄席で聞く機会が非常に多い「牛ほめ」を挟むという構成。
「田能久」は踊り入りの小品。「牛ほめ」は地力の確かさが感じられる、間もたっぷりとった楽しい一席。
で、「居候講釈」。筋は非常にシンプル。出入りの家の二階に居候している若旦那が「そろそろ働け」と言われて「俺は講釈師になる!」と素人講釈を始めるがそれがしっちゃかめっちゃかで、というもの。特にひねりはありません。
ですが、この講釈の部分を膨らませて、歴史上の人物から時代劇のスターから演歌から、もう豪華絢爛入り乱れる爆笑の一席でした。
正直、もう一席くらい聞きたかったと思うのだけれど(6時半開演。終わったのが8時20分頃でした)、笑丸さんの地力の確かさとサービス精神がひしひしと感じられる会でしたですよ。
15日の「あほの会」にも行くのだけれど、今回はこちらには笑丸さんは出ないんだよなぁ。少し残念。