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万来堂日記3rd(仮)

万来堂日記2nd( http://d.hatena.ne.jp/banraidou/ )の管理人が、せっかく招待されたのだからとなんとなく移行したブログ。

12月13日 米二・塩鯛 二人会

落語

繁昌亭で開かれた米二・塩鯛二人会に行ってきました。

桂鯛蔵……軽業講釈
桂米二……定年日和
桂塩鯛……ぬか喜び
桂米二……三枚起請
中入
桂塩鯛……二番煎じ



鯛蔵さん、張り扇と小拍子でリズムよく叩き始めたので何事かと思ったら軽業講釈。開口一番で軽業講釈というのも、贅沢な気がします。生で聞くのは初めての噺でした。新鮮で、ものすごく楽しい。
米二さんの定年日和。以前、京都の上方落語勉強会で同じく熟年夫婦が登場する新作「人生ナビ」を聞いた時も思ったのですが、本当、熟年夫婦、ハマりはりますねぇ(笑)。「ハンカチ」とかやられたら、どんな感じになるんだろうとか妄想したり。
で、実はこの日はあまり体調がよくなくて、「ぬか喜び」で睡魔に襲われてしまいました。申し訳ない。でもね? でもね? つまらなくて寝ちゃったわけじゃないのよ? 本当よ? 信じてくださいよ? 二杯で充分ですよ?
中トリの三枚起請、三者三様というか、三人の、女性に対するスタンスの違いがよくわかる高座でした。ひどい目に合っているのにどこか陽気で、恋に恋しているような喜六、深入りせずどこか冷めた視点を持ち続けている源平衛、一番入れあげて周りも見えなくなっている清八。対する女性の方は、ポンポン言い返すのではなくたっぷり間を取って強かな開き直り。強いっすね。
中入後、塩鯛さん。弾けてらっしゃいましたねー。
なんかもう、やりたい放題というか(笑)。対して数を見ることが出来ているわけではありませんが、今まで見た塩鯛さんの高座の中では、今日が一番笑わせてもらったかも。