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万来堂日記3rd(仮)

万来堂日記2nd( http://d.hatena.ne.jp/banraidou/ )の管理人が、せっかく招待されたのだからとなんとなく移行したブログ。

1月9日 第八十一回 洛北葵寄席

二十周年記念の回、成人の日に開催ですよ。うん。京都市北文化会館ホール。キタオオジタウンでフレッシュネスバーガーも食らってきましたですよ。

桂優々……田楽喰い
桂紅雀……いらちの愛宕詣り
桂小春團治……アーバン紙芝居
中入
桂米二……阿弥陀
桂塩鯛…寝床



優々さん、田楽喰いはいきなり田楽のシーンから入るのではなく、金を出し合おうというところからきっちりと。
紅雀さんの「いらちの愛宕詣り」実は、生で聞くのは初めての噺だったりして。師匠である枝雀さんの録音は、お気に入りなんですが。紅雀さんの喜六は、本当「愛すべきアホ」で「愛されているアホ」であり、聞いていて気持ちいいですね。
春團治さん、アフリカに行った際のエピソードをたっぷり。キリンに顔を舐められたそうです(笑)。落語本編も、子供の暴走っぷりが予想以上に楽しかった。
中入後、米二さんの「阿弥陀池」は以前聞いて腹抱えて笑った覚えがあり、今回もやはり面白かった。鉄板ネタですね。「今の話は嘘だ」と明かす時の空気が絶妙ですね。
塩鯛さんの「寝床」も以前聞いてとても楽しかったネタ。今日も、泣きそうになっていき、そこから急激に機嫌を直していく旦那さんが愉快。
珍しいな、とか、お、このネタをやるのか、といった感じはなかったのだけれど、それでもどの高座もたっぷりで、満足感、かなりありました。


終演後の抽選会、演者の寄せ書き、演者それぞれのサイン、米二さんの本2冊、米二さんのCD・DVD、米朝さんの本2冊、なぜか枝雀さんのCD、どういうわけか志ん朝さんのCD、どういうことなのラー油10本、とかなり豪華でした。私、当たったので「米朝よもやま噺」もらっちゃった。
ちなみに、最後まで残ったのは優々さんのサインでした(笑)。