「ケルベロス第五の首」ジーン・ウルフ/柳下毅一郎 訳(国書刊行会)
「バッテリー」「バッテリー2」あさのあつこ(角川文庫)
「きみのカケラ」高橋しん(サンデーコミックス)
ようやくジーン・ウルフ刊行ですよ!
国書刊行会のSF文学叢書<未来の文学>全5巻がスタートですよ!
ウルフ以降は「エンペディング」(イアン・ワトスン)、「アジアの岸辺」(トマス・M・ディッシュ)、「ヴィーナス・プラス・X」(シオドア・スタージョン)、「宇宙舟歌」(R・A・ラファティ)と強力なラインナップ。
好評につき、第二期がなんてことになったら嬉しい。で、次回はノーマン・スピンラッドとかジョアンナ・ラスとか入ったりして。
でも、そうすると完結には10年くらいかかりそうな気がしますが(笑)。