日曜日はとても買取が忙しい日であったんですが。
まあ、俺が接客をしているときにも、横から割り込んでくるお客さんがいたりするわけで、お前ちっとは空気を読めとか言いたくなるんですが、まあまあ。
で、横を見ると、年のころなら70は越えていようという、腰も曲がり耳も遠いらしいおじいさんが、大声で何事か訴えている。
まあ、こちらも(耳が遠いらしいので)大声で応対したんだけれども、何度言ってもわかってくれない。
だから、ウチは古本屋だからセメントは置いていないんです。
そもそも、どうしてウチにセメントが置いてあると思ったのかが謎なんですが。