「マラケシュの贋化石〈上〉進化論の回廊をさまよう科学者たち」スティーヴン・ジェイ・グールド/早川書房
「マラケシュの贋化石〈下〉進化論の回廊をさまよう科学者たち」同上
「スキャナー・ダークリー (ハヤカワ文庫SF)」フィリップ・K・ディック/ハヤカワ文庫SF
「ノヴァ (ハヤカワ文庫SF)」サミュエル・R・ディレイニー/同上
「おおきく振りかぶって(5) (アフタヌーンKC)」ひぐちアサ/講談社
「鉄腕バーディー (11) (ヤングサンデーコミックス)」ゆうきまさみ/小学館
「星のズンダコタ 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)」「星のズンダコタ 2 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)」ひらのあゆ/一迅社
「ノヴァ」は以前にも読んだのだけれど、ディレイニーの再読だったらその価値はあるだろうと購入。以前の表紙も好きだったけれど、今回のものも悪くない。
「スキャナー・ダークリー」も創元SF文庫「暗闇のスキャナー」(遡ればサンリオ版。こちらはお目にかかったこともありませんが)の新訳版だから再読になるのか。個人的にディック作品で一番好きな作品なので楽しみ。山形訳と浅倉訳でどのくらい違ってくるんだろう。
グールド待望の新訳。帯に「没後はじめての邦訳書」と書いてあり、無性に悲しくなった。