あ、2巻出たんだと思って、軽い気持ちで購入して、軽い気持ちで読んでみた。
1巻を読んだ時点では「軽いけれど情感豊かなファンタジーってとこかな」くらいの感覚で捉えていたんだけれども。
いや、これはもしかして、すごい作品になるかもしれない。
まさか、こうまで真正面から「生と死」という題材に切り込んでくるとは思わなかったよ!
この先どうなるか、ものすごく楽しみ。どのくらい楽しみかというと、ハガレンや「ヒストリエ」や「へうげもの」の続きと同じくらい楽しみ。
で、1巻を読み直そうと思ったら部屋のどこにあるのか見当すらつかないのはなんともはや。