本日、正月の金杯の日以来、久しぶりに競馬に行ってまいりました。
幸が私の軸馬を飛ばしやがったとか
豊、買うと来ないし買わないと抜け出してきやがるとか
「もらった!」と思った瞬間に、大外から角田が飛んできやがったとか
勝負をかけた最終で、馬連ではなく馬単を買ってしまったとか
そんなことはどうでもいいのです。
我々は、競走馬の背後に、かつて走っていた親の姿や、脈々と受け継がれる血、関わっている人間たちのドラマを重ねて見ます。
そして、新たなドラマに参加するために馬券を買います。
競馬は夢と浪漫の塊なのです。
私が言いたいのはたったひとつ
夢と浪漫なんて、なくなっちゃえばいいんだ(泣)