京都は七条の集酉楽Syu-Yu-Raku・サカタニという洒落た酒屋さんにて開催。
忙しくてなかなか時間が取れないので記録だけ。
桂二葉……道具屋
桂米二……骨つり
桂米紫……義眼
桂米二……まめだ
二葉さん、初舞台の時よりもつっかえ気味。
骨つり、ふてぶてしいが憎めない幇間の造詣が愉快。
まめだ、泣きそうな顔で近所の人々に線香を手渡していくのが印象的。
先日見た竹林さんは、たっぷり間を取って、冷たくなったまめだの身体を愛おしそうになでることで悲しみを表現していたけれど、やはり演者によって表現の仕方は異なるものだなぁ、と思いましたです。
一番印象に残ったのは、ひたすらに愉快だった骨つりかなぁ。