土曜日、先週予約を入れていたのをすっかり忘れていた心療内科、予約を取り直し通院。転勤前にもらった薬はまだあるが、そろそろ内科のクリニックも探しておかねばならない。めんどくさい。
検索したら徒歩で行ける場所にタバコの専門店があったので、アークロイヤルをカートンで購入。
競馬、結果をチェック。京王杯2歳ステークスもファンタジーステークスも的中。とはいえファンタジーステークスは赤字。でも、京王杯のほうはなかなか。
夜は繁昌亭へ。
繁昌亭 雀三郎 雀五郎親子会
源太…道具屋
雀五郎…蔵丁稚
雀三郎…はてなの茶碗
中入
雀三郎…青菜
雀五郎…三十石
元々テンポが良い師弟の上に、雀五郎さんが枕をほとんど振らないので、この密度なのに2時間で終演してしまった会。中トリで雀三郎さんが「二席もやっているのにまだ30分しか経っていないので困っている」とぼやけば、トリで雀五郎さんは懲りずに「このままだと8時少し回ったくらいに終わる予定」といいつつ、やはり枕は振らない。でも、それで面白いのだからいいのである。
源太さんは初めて見る。口跡なめらかで明るく、どこか華がある。好印象。
雀五郎さんの三十石、船唄のシーン、舞台袖から掛け声はかかるも、掛け合いのシーンは舞台袖とではなく一人で演じる。
雀三郎さん、相変わらず名人。間違いなく名人なんだけれど、こんなに落ち着きなく動きまわる名人像というのも珍しい気がする。
日曜日は一日中ごろごろ。競馬は、アルゼンチン共和国杯は勝ったオーソリティ本命にするも2着3着を外し、みやこSの方はメイショウムラクモが追い込むも5着。
夜、ブリーダーズカップ、ラヴズオンリーユーが見事勝利。おまけに人気薄のマルシュロレーヌまで勝利。快挙。特に後者。
そろそろ12月の落語鑑賞予定をたてなければならない。こちらは楽しい作業だ。