2012-01-01から1年間の記事一覧
前日、ネットカフェに宿泊。移動し、喫茶店で本を読みながら時間をつぶす。久々の繁昌亭昼席。当日券は補助席。補助席が無くなったら立ち見とのこと。 補助席のはずだったのだが、何人か来ない人があったようで普通の席へ。前列一番端っこ。痛し痒し。補助席…
まずは参考リンクを4つ資料1 「アーツカウンシル構想」「ミュージアム構想」についての提案資料2 「施策・事業の見直し(試案)~市役所のゼロベースのグレートリセット~」資料3 大阪市市政>文楽協会への補助金について>メールでの検討状況資料4 文…
珍しく早起きができたので動楽亭の昼席に行くも、あの居心地のいい座椅子に座ってしばらくすると睡魔が襲ってきて、案の定、落語中に睡眠。やはり休み明けの昼間に落語を聴きに行くべきではないのだ。と、何度目かの後悔。 動楽亭昼席 そうば…鉄砲勇助 ひろ…
業田良家「機械仕掛けの愛」1巻を読了した。 なんなのこれ、もう。泣けるじゃない。 また、その「泣ける」シーンが実にSF的だというところが、SFファンとしては非常に嬉しいじゃない。 「機械仕掛けの愛」は、ロボットが家庭にも普及した未来を舞台にし…
ネットカフェに宿泊し、動楽亭が開くまで時間つぶし。びっくりドンキーで豪勢に飯を食べた後、スターバックスで神林長平の「ぼくらは都市を愛していた」を読み進める。ここの所、活字の本の読書が滞っている。 動楽亭昼席 吉の丞…強情灸 佐ん吉…鷺とり 福矢……
前日遅番だったのに、うっかり昼前に起きる。だらだらと時間をつぶして新快速に乗り繁昌亭へ。 お笑い怪談噺の夕べ vol.6(4日目、全5日)たま…ベルゼバブの蠅 染雀…足上がり 米左…応挙の幽霊 中入 旭堂南鱗…生首の碁盤 福笑…備後屋敷 去年のvol.5にも1日…
前日、ネットカフェに宿泊し、ジュンク堂に寄った後、初めてサンケイホールブリーゼへ。 桂米朝展を眺めるが、話題のアンドロイドは混んでいたので見ず。 米朝一門夏祭り 米朝十八番(追加公演)団朝…看板の一 米二…替り目 千朝…鹿政談 ざこば…崇徳院 中入 …
昼ごろ起きてダラダラし、繁昌亭へ。 入り口には六代文枝の幟がたくさん。風にはためいていていい感じ。 会場内、ほぼ満席。若干客層若い感じ 第三回 はちみつの日 繁昌亭オープニングトーク 三輝…アコーディオン漫談 三度…宿題 八光…ちりとてちん トークコ…
疲れているのでいつもよりもさらに簡単に。 起床。寝不足気味。梅田で5回目となる「おおかみこどもの雨と雪」視聴。寝不足気味で少しうとうとする。 やはりこの作品は個々のシーンを楽しむ映画だと思う。個々のシーンを楽しむというのは全然悪いことではな…
繁昌亭夜席。雀松・南左衛門二人会優々…七度狐 南左衛門…雷電の初相撲 雀松…寄合酒 南左衛門…怪談・お紺殺し 中入り 雀松…軒付けやはり寝不足は落語会最大の敵である。 雀松さんの軽妙さは楽しめたけれど、本日一番の大ネタであっただろう怪談・お紺殺しで眠…
橋下大阪市長がまた、文楽について発言していた。で、現代風の演出について繰り返し発言している事に対して、小田嶋隆氏が次のようにtwitterに書き込んだ。もうわかったからさ。市長がHIPHOP浄瑠璃とかを書き起こせよ。— 小田嶋 隆さん (@tako_ashi) 7月 26,…
しつこく「おおこみこどもの雨と雪」の話である。多分、これで最後。 ネットスラング風に言えば、この作品は「これがやりたかっただけだろ」の究極系であると思う。「若くてきれいなお母さんが涙こらえつつも無理に笑って『×××』とか言ったら、もうグっとく…
えーと、ついさっき、映画館から帰ってきました。「おおかみこどもの雨と雪」、初日、2日目、3日目と見に行ったわけですわ。 ようやく、自分の中で感想がある程度固まったので書いてみます。 大いにネタバレあり。
昨日に引き続き「おおかみこどもの雨と雪」見てきました。 よく出来た人情話の傑作であるというところは変わらないんですが、いくつか、考えてみたら面白そうな疑問点も出てきたのでメモ替りに書いておこうかと。 若干のネタバレも含んでしまうかと思います…
午前中に「おおかみこどもの雨と雪」を見終わった興奮冷めやらぬ中、初めて「みんなでくるくる寄席」へ。 小さい会場。公民館と言った感じ。開演前から、少し眠気。第5回 みんなでくるくる寄席咲之輔…御公家女房 雀三郎…くやみ 雀喜…皿屋敷 雀三郎…帯久「く…
「おおかみこどもの雨と雪」見ちゃった。公開初日に。 よかったわーー。もう涙目ですよ。客席からはすすり泣き聞こえてたし。 綺麗だったし(もう、一番最初のシーン、花のアップからしてただ事じゃないですよ)、躍動感あったし。 とてもよくできた人情話で…
昼過ぎに起きて、だらだらしてから繁昌亭へ。 桂春蝶研鑽会 バタフライエフェクト紋四郎…延陽伯 春蝶…ねずみ 中入り ゲスト紹介トーク(春蝶) 鶴笑…立体西遊記 春蝶…高尾 少し淋しい入り。 ねずみ、旦那親子が家を出て離れに移ってから息子への義母の暴力が…
新快速で京都へ。アバンティには何度か行ったことがあるが、9階の龍谷大学アバンティ響都ホールには行ったことがない。 エレベーターで6階の本屋まで昇り、少し売り場を見て「戦国妖狐」9巻を購入し、それからエレベーターで9階へ。 全席指定で「13列…
雨。 どの会に行こうか決めていなかったのだが、結局、家から一番近い西明石浪漫笑へ。 「ハナゾノ」という、立呑みもやっている酒屋さんの二階(というか離れ)。酒屋の入り口に仔猫の里親募集の張り紙と、張り紙の下にダンボール。中に黒い仔猫。写真撮っ…
6日、動楽亭の昼席に行くつもりだったが起きることが出来ず。 夕方四時ごろ家を出る。かなりのどしゃ降りだったため駅まで徒歩。 繁昌亭に到着、雨なのにかなりの行列。最終的には立ち見も出る盛況だった。繁昌亭夜席 笑福亭松枝独演会 飛梅…いかけ屋 松五……
余裕で家でマンガ読んでいたら、時間は残酷にも過ぎ去り、落語会に遅刻。 久しぶりに岡町へ。豊中市 伝統芸能館 いきなり九雀の日九雀…金明竹 眞…鴻池の犬 寒空はだか(漫談) 九雀…転宅 最初は眞さんかと思ったら、いきなり九雀さん登板で、金明竹は途中か…
最近、ブログに書くことはなかったのだけれど相変わらず落語を聞きに出かけているので、久しぶりに書いてみよう。とはいっても、出来るだけ力を入れずに、さらりと。22日。2時頃起床し、余裕かましてたら電車に乗りおくれ、ギリギリで繁昌亭夜席へ。地下…
宮内悠介「盤上の夜」を読了した。第1回創元SF短編賞において、山田正紀賞を受賞した表題作を収録した連作短編集であり、収録された6編が囲碁、将棋、チェッカー等、いずれもボードゲームを題材にしているという、一風変わった作品である。 囲碁、将棋、…
私ことHN旅烏、36歳男性独身異性愛者非童貞は、「昭和元禄 落語心中」をかなり楽しく読了したクチであります。 「このマンガがすごい! 2012」のオンナ編で2位にランクインしたことで世間の耳目を集めているこの作品、作者の雲田はるこさんはBL畑の…
桂そうば……ろくろっ首 桂ひろば……竹の水仙 桂米二……ふぐ鍋 桂南光……あくびの稽古 中入 桂米左……強情灸 桂文我……居残り佐平次
桂團治郎……狸賽 桂七福……寿限無 笑福亭竹林……初天神 幸助福助(漫才) 桂蝶六……豊竹屋 桂米團治……代書 中入 桂こけ枝……子ほめ 桂春駒…神様のご臨終 松浪千寿(上方唄) 桂雀三郎……親子酒 竹林さんの初天神、口は悪いながらも子供をあやしているうちに実に嬉しそ…
神戸朝日ホール立川春太……牛ほめ 立川談春……按摩の炬燵 中入 立川談春……居残り佐平次 こちらの体調の問題もあり、どうにも乗り切れず、按摩の炬燵では途中寝てしまったりしました(あんなに長い噺だったっけ?)。居残り佐平次の中盤からは夢中になりました…
大阪美術倶楽部にて。 なに、この俺得な面子は。 笑福亭生寿……四人癖 笑福亭生喬……虱茶屋 桂米二……火事場盗人 中入 座談会(竹林・生喬・生寿) 笑福亭竹林……短命 桂雀松……口入屋 楽しかったわー。 もう、開口一番の生寿さんから、場内は笑い多し。なんとも…
配られたチラシの中に、今回のも含めた「猫間川寄席」演目一覧という嬉しいものが。 前座さんのネタ含めて、一切重複する演目なしという恐ろしい会。 露の団姫……西遊記 桂米紫……いもりの黒焼 桂文我……田能久 中入 桂文三……内助の富 桂文我……八五郎出世 文三…
繁昌亭夜席。 桂ちきん……牛ほめ 桂枝會丸……和歌山弁落語(演題わからず) 桂三歩……熱援家族 桂文太……熊野詣 中入 対談(きん枝・文太・文福・坊枝・枝會丸) 桂文福……紀州 台風による水害で被害を受けた五代目文枝師匠の碑を再建しようという落語会。 対談で…